245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)

現在は、新たに生まれてくる子豚繁殖豚を対象に、家畜防疫員知事認定獣医師ワクチン接種を行い、感染防止対策を行っております。  資料18ページを御覧ください。  本県では、特定家畜伝染病発生した段階で愛媛県家畜伝染病防疫対策本部設置要綱に基づき、直ちに県対策本部並びに現地対策本部を設置し、全庁体制防疫対応を行うこととしています。  

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

それから、加えて今年度からは、獣医師さんというのは農政水産部だけじゃなくって、公衆衛生分野獣医師さんが環境森林部とか健康福祉部にいらっしゃいますんで、そちらの獣医師さんも鳥インフルエンザ発生時には防疫措置に当たっていただくということでの家畜防疫員に新たに33名任命をさせていただいとるところでございます。  それと、先ほどコロナで訓練ができてなかったという御指摘がございました。

福岡県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日) 本文

その内容は、豚熱発生を予防するために実施する家畜防疫員による家畜注射に係る手数料等について定めるほか、所要規定整備を行うものでございます。  第二は、福岡県都市公園条例の一部を改正する条例であります。その内容は、筑後広域公園内の屋根つき広場占用利用開始に伴い、新たに利用料金の上限を定めるものでございます。  

群馬県議会 2022-02-24 令和 4年 第1回 定例会-02月24日-03号

この分析した情報ワクチン接種を行う家畜防疫員知事認定獣医師と共有し、農家に対し丁寧に説明することで、今まで以上に的確に子豚へのワクチン接種を実施していきたいと考えております。  今後も、本県の重要な産業である養豚業を守るため、豚熱対策の3本柱である野生イノシシ対策飼養衛生管理強化、適切なワクチン接種について、養豚農家獣医師、市町村、関係団体協力しながら全力で取り組んでまいります。

栃木県議会 2021-12-09 令和 3年12月農林環境委員会(令和3年度)-12月09日-01号

発生予防対策といたしまして、家畜防疫員立入検査による飼養衛生管理基準遵守徹底や、動画配信等による農場管理者飼養衛生管理技術の向上を図っているところです。  また、万が一の発生に備え、市町、農業団体等と連携し、実践的な防疫演習を開催するとともに、防疫措置の際に課題となる埋却地について、県建設業協会協力を得るなどして、適地性確認を行っているところです。

香川県議会 2021-10-26 令和3年[閉会中]決算行政評価特別委員会[環境森林部、農政水産部] 本文 開催日:2021年10月26日

一つは、指揮命令系統を見直す必要があること、それから、発生農場において現場を指揮する家畜防疫員等が非常に不足していたこと、もう一つ課題は、県の本部現場との情報伝達がスムーズにできるようにしないといけないという3つがありました。  

千葉県議会 2021-10-07 令和3年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2021.10.07

これまで、県職員である家畜防疫員のみワクチン接種が認められていましたが、生産者から通常の接種をお願いしている獣医師による接種を求める声が上がっていました。  このため、国では、豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針を一部改正し、県の家畜防疫員に加え、知事認定を受けた民間獣医師も県の所有する豚熱ワクチンにより予防接種を実施できることとされました。

栃木県議会 2021-10-06 令和 3年10月県政経営委員会(令和3年度)-10月06日-01号

1の表にあるとおり、家畜防疫員県職員獣医師等によるワクチン接種手数料として1頭1回当たり340円を既に定めているところですが、今般これに加え、1改正内容にあるとおり、知事認定獣医師によるワクチン接種が可能となったことから、ワクチン管理に関して1頭1回当たり60円の手数料を新設するものでございます。

群馬県議会 2021-10-05 令和 3年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月05日-01号

豚熱ワクチンは国の防疫指針により厳格な管理と使用を義務づけており、現状では接種できる者が家畜防疫員知事認定獣医師に限られている。6月から知事認定獣医師による接種制度を開始したが、今後農家民間獣医師と県が協力をして適切に運用し、確実に抗体ができる接種体制を確立することが重要であると考えている。